DEVELOPMENT
FLOW
住宅地造成開発フロー
PHASE.1
概略調査段階
開発計画地の状況を多面的に把握、次段階への可否を決定
- 土地概要の把握(立地、規模、取引形態等)
- 地権者・権利関係の把握
- 土地情報収集(周辺環境交通、土地形質等)
- 法規制調査(建築基準法、都市計画法等)
- 市場調査(需要予測調査)
PHASE.2
事業企画段階
開発計画地の詳細調査・土地利用計画及び事業性の把握
- 土地利用計画(基本計画)の策定
- コストプランニング
- ・取引価格、事業コストの条件整理
- ・事業収支計画の策定
- 開発コンセプト
- 市場調査(需要詳細調査)
PHASE.3
事業実施段階
権利者に条件提示・交渉成立後に開発設計着手・申請準備開始
- 地権者との交渉・契約(合意形成)
- ※権利者が複数人であったり、権利関係が複雑な場合は権利調整が長期間に及ぶことがあります。
- 開発設計着手・申請準備開始
PHASE.4
工事実施段階
開発行為許可取得後に工事着手、各種中間検査を経て検査済証取得
PHASE.5
まちなみ形成段階
開発行為検査済証取得後に宅地引渡、街並形成と地域コミュニティーの創出
- 工事完了後、宅地引渡(住宅メーカー)
- 住宅建設(住宅メーカー)
- ・建築協定による良好な街並形成
- 町内会組織化や地域コミュニティーの形成